膝の激痛に耐え、ツールド日光参加(前篇) [イベント]
あまり多くを語る気力が無いほど疲れました。
本来ならコンディションを最高に整えて臨むはずでしたが、先週から膝の痛みが悪化していて、痛みだけでなく膝周りが「がくがく」するというのか、突っ張るような違和感が出て、ペダルを回す以前に自転車に乗るのも大変な状態でした。
山岳コースが厳しいツールド日光ですからDNSするのが正しい判断なのですが、人とはこういう時に正しいからというだけで、それを選択できない生き物なのですね(苦笑)
結局膝周りをテーピングでグルグル巻きに固めて出場を強行しました。
ほとんど歩くのもぎこちなく、まるで「ジャイアントロボ」のような歩き方になる始末で(笑)。
当日ですが、朝からこれ以上ないというほどの気候で、絶好のサイクリング日和です。
6:30頃会場に付きましたが、雲一つない快晴ですね。
いろいろありましたが(笑)7:20に第2ウェーブでスタートです。
が、やはりまともに走れる状態ではなく、みるみる集団から遅れていきます。
最初は下りセクションでこのざまですから、この時点では早々にDNFを決意します。
でも体が温まってくると、何とか無負荷で回す分には痛みがなくなって・・・というより段々痺れて感覚がなくなってきたので、ペースを上げたところ、地元TV局の自転車番組の撮影隊に追いつきます。
以後彼らとは何故か同じペースで進んでいくことになります。
第一エイドには何とか付きました。
同行のM島君にはこの辺りでDNFするので先に行ってくれと言っておいて、結局は追いついてしまいました。
この時点絵は本気でDNFするつもりだったのですが・・・・と、信じてくれないかなぁ(苦笑)
でもここから鬼怒川温泉に向かって上り坂だけになるので、はたしてこの先どうなるのでしょう。
と、今回はここまでで、中編に続きます。
本来ならコンディションを最高に整えて臨むはずでしたが、先週から膝の痛みが悪化していて、痛みだけでなく膝周りが「がくがく」するというのか、突っ張るような違和感が出て、ペダルを回す以前に自転車に乗るのも大変な状態でした。
山岳コースが厳しいツールド日光ですからDNSするのが正しい判断なのですが、人とはこういう時に正しいからというだけで、それを選択できない生き物なのですね(苦笑)
結局膝周りをテーピングでグルグル巻きに固めて出場を強行しました。
ほとんど歩くのもぎこちなく、まるで「ジャイアントロボ」のような歩き方になる始末で(笑)。
当日ですが、朝からこれ以上ないというほどの気候で、絶好のサイクリング日和です。
6:30頃会場に付きましたが、雲一つない快晴ですね。
いろいろありましたが(笑)7:20に第2ウェーブでスタートです。
が、やはりまともに走れる状態ではなく、みるみる集団から遅れていきます。
最初は下りセクションでこのざまですから、この時点では早々にDNFを決意します。
でも体が温まってくると、何とか無負荷で回す分には痛みがなくなって・・・というより段々痺れて感覚がなくなってきたので、ペースを上げたところ、地元TV局の自転車番組の撮影隊に追いつきます。
以後彼らとは何故か同じペースで進んでいくことになります。
第一エイドには何とか付きました。
同行のM島君にはこの辺りでDNFするので先に行ってくれと言っておいて、結局は追いついてしまいました。
この時点絵は本気でDNFするつもりだったのですが・・・・と、信じてくれないかなぁ(苦笑)
でもここから鬼怒川温泉に向かって上り坂だけになるので、はたしてこの先どうなるのでしょう。
と、今回はここまでで、中編に続きます。