天気予報と雨雲レーダーとのニラメッコのツーリング [雑談]
朝起きて、空がどんよりしてしていて、おまけに予報が雨とくれば、99%のサイクリスタは走り出すのをしり込みすると思います。
一部喜んで走り出す方もおりますが(苦笑)
昔の根性論を振りかざせば、例えばロードで世界を目指すのなら毎日150kmは走れ!「熱い?寒い?雨?風?それで走れないとホザク奴は、結局強く成れない」なんて話も有りましたが、最近はローラーやトレーナーの優れモノが有り、あと「ZWIFT」なんぞもありますから、コロナの影響もあり、競技系で本気モードの人も無理して雨で走る人も少なくなったと思います。
自分も好きで走り出すわけでは無く、できれば雨は避けたいのですが、週末の昨日は1日雨、日曜日の本日も、気象庁の予報では10時頃から降り出す予報で、「長い距離と時間」を考えれば自然とDNSとなります。
とはいえ、コロナ対策もアリ、冬場からナイトライドで時間を稼いでいた事も有り、オーバーセンチュリーの時間を作るのならと、本日は1:30に自宅を出ました。
こんな草木も眠る時間真っ暗・・・・ではなく低い雲に市街地の光が反射して結構明るいです。
一時「自粛」で真っ暗でしたが、良くも悪くも元に戻ってきたようですね。
夏至の季節のこの時間ですから3時を過ぎると東の空の色が変わってきます。
晴れていれば随分周囲も明るくなっていたでしょう。
まあ、雨は降っていませんが、空気は不安定で、低いところに霧が流れています。
暑からず寒からずは良いのですが、とにかく蒸しますから、空気中の「湿気」はたっぷりあります。
JR水戸線、岩瀬駅もようやく目覚めたという所ですかね。
今日は筑波山は見えるものの、何処かしかに雲や霧のベールを纏っていて、お隠れに成っています。
さて何時もの霞ヶ浦ですが、本日は雨雲とのせめぎ合いで追いかけられながらの行程なので、折り返しでコメダにも寄らず、コンビニで補給をそそくさと済ませて帰路につきます。